2016年1月度活動報告

  あけましておめでとうございます。
 今年も、林業ボランティア活動は安全第一です。自身がケガをしないよう、仲間にケガをさせないよう心がけましょう。そして、楽しみ、学びながら活動しましょう。ご協力を宜しくお願いいたします。

 2016.1月度活動報告

 1月17日(日)内牧第2フィールドにおいて、低木を対象にした除伐作業を行いました。
日射しが弱いところの常連樹種アオキを筆頭に、シラカシ、シロダモ、シュロがほとんどを占めていました。
 シュロはやっかいです。枝切りバサミでの除伐ですが、葉っぱが扇状でかさばり処理に手間がかかりました。
また、大半の中高木には、ツタがてっぺんまで絡まっていました。ツルを切断し引っ張ると、林床部のツタの地下茎は縦横無尽状態で長いゴボウの様な形状です。引き抜き作業は、力持ちが腕力で対応しました。

 終わって見れば、林床には伐った樹木の小山が幾つもでき、満足のいく活動となりました。
昼食時には、カセットコンロを使い、土鍋で温かいおでんを堪能しました。ついつい食べるのに専念してしまい、写真を撮り忘れました。

 活動時間:午前9時30分~午後3時
参加者4名(敬称略) 松葉、坂村、川岸、吉田 (記:吉田)
●次回活動日2月7日(日)

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                        除伐作業                                                         伐った樹木の小山
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まるでゴボウの様なツタの根                         アオキ                                                   シュロ

2015年11月度活動報告(内牧第2フィールド)

通常この時期は寒く落葉も本格的になり、伐採シーズンの到来です。ところが、11月21日(土)は季節が逆戻りしたような陽気になりました。

今回の活動は、内牧第2フィールドで初めての除伐作業を行いました。初回ということで地主の杉﨑さんご一家も訪れ、飲み物などの差し入れまで頂き感謝しています。

メンバーは吉田以外、初回からの伐採作業経験がないので、資料「伐採作業について」を講習してからの作業となりました。雑木林の前に全員が横一列に並び厳かな雰囲気の中、お神酒と塩を捧げ、敬いの心を以て、山の神様にご挨拶と安全祈願の儀式を行いました。会では通常、初めて手掛けるフィールドの初回作業の前に、山の神様への儀礼を実施しています。
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伐採作業は、第1フィールドとの境界木の所から開始しました。シラカシ、アオキ、ネズミモチ、シロダモ、シュロ、チャノキ等々、常緑の低木を伐採。この場所は陽の光が入らないため、常緑樹が大半を占めています。幹は細く低いので、初級者にも危険度は低く、ノコギリやナタの格好の練習場になりました。

作業終了のPM3:00時には、伐採によってジャングル地帯にぽっかりと空間ができ景色が変貌、みんなでそれを見渡しながら感慨に浸りました。

伐採前の第2フィールド入口

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伐採後の第2フィールド入口
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“野生生物(小動物、野鳥、昆虫、植生、等々)と共生できる林づくり”の方針のもと、その役割担当者が調査活動も併せて実施することにしました。(下記は調査内容と担当者)

①ウグイス、コジュケイ等のために、残すべきヤブ(アズマネザサ)の選定・・・(担当:森)

②植生調査場所の選定と囲いの作成・・・(担当:松葉)

③希少植物等の目印・・・(担当:吉田)

①は、林の南東側に細いシノダケ群が一帯にあり、アズマネザサではないものの様子を見てから、部分的に残すことにしました。野鳥の出入りが確認できれば、一層良いと思っています(森の報告)。

②と③については、伐採作業に時間を取られ残念ながら実現できず、来月以降に実施としました。

伐採作業の注意時に、全力投入やムリは禁物と念を押しましたが、我を忘れ作業にのめり込むメンバーの光景に、後日起こるかもしれないキツイ身体疲労を心配しました。何故なら、自分もかつての経験者だからです。低木の伐採作業は、何故かそうしてしまう魅力、魔力があるようです。とは言え、作業後の反省会で全員が伐採作業の楽しさや達成感を味わえたのは、とても良かったと思います。

参加された皆さん、大変お疲れ様でした。

<参加者>敬称略:

杉﨑御一家3名(地主さん)、森、松葉、川岸、坂村、藤平夫妻と幼児2名、吉田 計12名

~次回の定例活動~

12月度の定例活動は、以下の内容で実施致します。

活動日:12月20日(日) 雨天時12月23日(水) 午前9時30分~午後3時00分

活動内容:

●内牧第2フィールドでの除伐作業

低木の除伐を中心に行います。

●第1フィールド駐車スペース側ノリ面の下刈り

11月度に刈り残したオオブタクサ等、草丈の高い植物を下刈りします。

刈払機1台で実施します。また、急斜面のため危険度が高いので、男性が交代で実施することとします。

12月はかなり寒くなりますので、防寒対策をしっかりとしてご参加下さい(携帯カイロは有効です)。

(吉田:記

ブロック塀土台鉄筋切断(臨時作業)

 前々から危ないと気になっていたフィールド東側面のブロック塀土台に埋め立てられたむき出し状態の鉄筋。ようやく5月1日(金)、吉田・森の二人で切断作業を実施した。(フィールドに接する東面は宅地化が意図されブロック塀の土台までは作られたが計画は中断、無用の危険物になっていた)

 用意した金切り鋸でやってみるも、1本切除するのに5分前後かかり12本切除したところで早くもクタクタ。幸いにもフィールド隣接住居のご夫妻のご好意で電動サンダー(切断グラインダー)をお借りすることが出来、トータル52本の鉄筋を何とか午前中で全て切除することができた。これで足を取られることなく安心してフィールドへの下り上りが出来るようになった。隣接住居のご夫妻にはただただ感謝感謝である。

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2015.4月度活動報告

 はじめに

 緑の地球クラブは平成15年4月16日にスタートして満12年、干支で云えば一回りしたことになります。これまでお力添えいただいた全ての皆さまに厚く御礼申し上げます。ただ今、再出発中ではありますが地道に少しずつ前進しております。 これからも安全最優先で地域に貢献できる活動をして参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。(3月15日 リーダー:吉田)

 4月度報告

 上記のように今月から活動は13年目を迎えました。年度最初の4月度活動は4月18日(土)それまでの不安定な天気が続いたのがウソのような快晴下、新緑香る中で行うことができました。
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 主作業は樹木(イヌシデ)伐採。今回はリーダーの指示で森と藤平(靖)が担当。前回に比べると狙い通りに倒すにはかなり難しい伐採です。重心が倒木方向とは逆の斜め後ろに大きく反った木を狙い通りに倒すには正確な受け口/追い口の伐り込み、そして的確なタイミングでの強力なロープ引きが必要です。実作業は受け口の切り込みが浅かったためなかなか倒れず苦労したのですが、何とがロープワークのお陰で狙い通りの方向に倒すことが出来ました。(その時の様子は最後に紹介するyou-tube動画をみて下さい)
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 お昼は前回に引き続きロケットストーブが活躍、おでんを温ためノンアルコールの缶ビールで乾杯しての楽しいランチタイムになりました。
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 午後は、倒木の処理の前に森の中の野草観察。リーダーのこの草花の名は?の質問に藤平夫妻も小生も答えられたのはごく僅か、ほとんど答えられませんでした。因みにメモはしたので草花の名前を以下列挙しておきます。
スミレ、タチツボスミレ、ムラサキケマン(毒あり草なのになぜかウスバシロチョウはこの花蜜だけでしか生きていけないそうな)、ヘビイチゴ、ヒメオドリコソウ、カラスノエンドウ、ホトケノザ、アマドコロ、イヌフグリ、ハルシオン、・・・

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 野草観察後は倒した樹木のノコギリ、ナタでの枝払い。幹の玉切りは次回以降にということで作業は3時前に終了しました。(記:森)

・本日の参加者:5人(吉田、藤平親子、森)
    作業時間:9時30分~15時
・次回の活動予定:5月16 日(土)(9:30~15:00 春日部内牧佐野林)

 【トッピクス】

 1.隣接の所有者不明の森は手入れがなされずジャングル化していて、かねがね手入れの対象にしたいと思っていましたが、その森に隣接する住居にとっては春秋、樹木の被害(飛来する落花・落葉)で困っている由。住人が市役所に所有者を問い合わせ処置(被害受けている樹木の伐採)を申し出るとのこと。当クラブとしては処置=森の手入れであるのでその際は積極的に協力することになった。

 2.これまで我々の活動の情報発信はこのホームページだけに頼ってきたが、瞳さんの提案でyoutubeへの動画投稿、facebookコミュニティへの参加が提案され、そうしようということに。早速瞳さんが今日の伐採動画を両方に投稿して下さったので以下、紹介します。(クリックして下さい)
youtube:greenearth緑の地球クラブhttps://www.youtube.com/channel/UClibm-lggE0FmbxCHB-dSIQ
facebook:「 kasukabe情報掲示版」https://www.facebook.com/groups/1418047205137752/

~佐野林定例活動報告(2014.9.20)~

曇天で涼しく作業には絶好条件の下、林の北側と西側の下刈りを実施しました。

両場所とも日あたり良好で、草丈の高いエノコログサ、メヒシバ、アメリカセンダングサや

クズ等のつる性植物が刈払機に巻き付き、手ごわかったです。

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こんなに草ぼうぼうが この様にきれいになりました

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植生の少ない所ですが、それでも結構目を楽しませてくれます

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一息ついて周りを見渡せばそこは黄金色の世界、いいなあ~

参加者:森、藤平、吉田

次回活動日は10月24日(金)9時30分~15時00分

~佐野林活動報告(2014.6.15)~

   5月度に続き、刈払機で林床の下刈りを実施。北側と西側のクヌギ苗周辺をメインに行いました。降り続いた雨で、思ったより草丈が伸びていました。

活動に興味を持たれた藤平さん(女性)がお子さんを連れ、活動体験に来られました。会の活動、雑木林の環境、植生等々についてご説明しました。下刈りカマの使い方を講習し、周辺を刈ってもらいました。

  お昼にはみんなでお弁当を食べたり、お子さんと手をつないで林内を散歩したり、いつものキジが現れたりと楽しい時間を過ごしました。

そして、ご本人が入会を希望されました。会として若い方が新しく仲間に加わり喜ばしい限りです。活動を楽しみながら色々な体験をして頂きたいと、期待しています。

  参加者: 森さん、藤平さん、お子様、吉田

  次回の活動日は7月5日(土)午前9時30分~午後3時(雨天時は12日に延期)

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藤平さん親子
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クヌギ苗周辺下刈り後
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ヤマグワ

佐野林活動報告(2014.4.5)

  昨年来、林床に倒したままのエゴノキを、森さんとチェーンソーで玉切り作業を実施。
また、木の根元部の伸びたササの刈り取りと、林内全域の枯れ枝等の整備作業をしました。

 木々は芽吹き、イヌシデは木の実の様な不思議なもの(つぼみ?)を枝先に付けていました。林床には、タチツボスミレ、ムラサキハナナ、ツクシなど春の主役たち一同が顔を揃えました。
付近の藪からはオス、メスのキジも姿を見せ、場を盛り上げてくれました。

 ちょっと肌寒いものの良い天気に恵まれました。野鳥がさえずり、林床には季節の花々が咲き、視界の先には満開の桜があちこちに見え、春をめいっぱい堪能し英気も養いました。
四季折々の活動を通し、美しい自然を体感できるこの時期が一番です。

 後回しになっていたところが全て片付き、林内は整然となりました。
重量のあるチェーンソーは女性にはきつい作業ですが、「楽しかった」とおもわず口走りました。
この時期の活動は本当に良いものですね。自然に感謝です。(吉田)

スライドショーには JavaScript が必要です。

佐野フィールド下刈り作業の実施(2013.10.6)

 今夏は猛暑日が続いたため涼しくなるのを待ち、そろそろ下刈り作業を始めようかな、という時に腰を痛めてしまいました。しかし、腰の全快を待たずして、佐野フィールド(春日部市内)はジャングル状態です。森さんと私の2人では人手不足が考えられ、会サポーターの久保田さん夫妻にご協力をお願いしたところ快くお引き受け頂き、10月6日、4人で下刈りをしました。

  4月に隣接する雑木林が皆伐されてから、クヌギ苗周辺は日陰がなくなりました。6月には下刈りと竹やクサギ等を全て伐採したのに、いま苗が何処にあるのか見つからない状態です。植物の繁殖力、生命力、たくましさに、いつもながら驚嘆です。森さん、久保田(弘)さんは刈払機を担当。私は当初、現場監督に専念するつもりでした。何故なら腰痛治療の先生から、刈払機やカマの使用を禁止されていたからです。

  しかし、そんなことも言っておれません。久保田(知)さんと一緒に、クヌギ苗をメインに丈の伸びた雑草類をカマで下刈りしました。幸い11本の苗は、虫に葉っぱをかじられながらも健気に育っていました。また、クサギ、ヤマグワ、アカメガシワ、シュロなどの樹木を枝切りバサミで切り取り、その後の雑草を、森さんが刈払機で刈り取りました。

 見えなかった西側の家並みや、梨園のビニールハウスなど景色が一望の元に見渡せ、爽快な気分です。こういった時に達成感を感じますね。最初は腰を気遣いながら慎重にやっていましたが私の悪いクセ、その内にのめり込み、いつしかほぼ全力投球していました。

  そして、後で腰が痛くなりました。森さん、久保田(弘)さんは林内、ノリ面、フィールドの入口と縦横無尽に刈払機を使い、およそ8割を下刈りしました。刈払機の操作が楽しかったそうです。久々の作業で肉体的には疲労しましたが、地球のために良い汗を流し、充実の一日でした。森さん、久保田(弘)さん、久保田(知)さん、本当にご苦労さまでございました。

  入口そばの家で野外焼肉パーティが始まり、いい匂いが漂ってきました。これをヒントに、会は11月に「慰労会:紅葉のうたげ」を林内でやることにしました。ぜひご参加下さいね。

  最近ネットで“緑の地球クラブ”と同じ会名があることを知りました。民主党の女性都議さんが昨年立ち上げたもので、園芸関係に携わっていた方の様です。当会は、結成11年目を迎えた林業ボランティア団体で、分野は違いますがこれも何かのご縁、お互いに会を間違われない様注意しながら、発展したいですね。(吉田)

損保ジャパン首都圏ふれあいの森イベントに参加

7月6日(土)嵐山町の損保ジャパン首都圏ふれあいの森において、森づくり-間伐、除伐作業体験、ツリーイング等5種類のイベントが開催され、240名の損保ジャパン関係者が参加した。
(ふれあいの森は広大な丘陵地に雑木林、人工林、生態系保全、湿地保全ゾーンなどがある)

 吉田は、聚埼玉(主催者の1団体)サポーターとして、森づくり-間伐班の1つの班長を担当。胸高直径20㎝程のヒノキ2本を伐採予定だ。午前8時には森さんと現場に到着。伐採木の受け口/追い口のチョークによる印や周辺の下刈り、ロープワークのアンカー木決定の下準備は済ませた。

 この日のイベントに備え、間伐作業訓練、受け口/追い口の木のサンプル作成、自分用の作業手順書の作成やシュミレーションなどもやり、ヘマをやらなければ7割はOKと踏んだ。

 指導の時、私の考えは一貫している。どのフィールドであろうと安全を最優先し、参加者を全力で守る事。だから、イベントにはベストコンデションで臨む。そして、ちょっと欲張って、作業を楽しんでもらえる様心がけている。

 開始の午前10時近くなると、広場に老若男女の整列が始まった。ツリーイングがあり、これに参加の子供を連れた若いお母さん達が目立った。間伐各班の割り当ては、1班につき10名と聞いている。どんな人が来るのかわくわくした。被ったヘルメットに班の番号が書いてある。  私は自分の班に来るメンバーを見渡した。すると、4名は確認したが後の人が見つからない。

 何か変だ、焦った。普段はしとやかな?私が、○○班の人いますか?と大声で探し回った。 責任者に問うと、キャンセル者が出たからこの人数でやれとの事。どうも納得のいかない回答だ。別班の森さんに1名譲ってもらい、5名になった。これでも他の班の2分の1だ。

 だが、良く見ると男性4名、女性1名の全員が若者。これは行けると気持ちを切り替えた。ぶっつけ本番にアクシデントは付き物。若者5人に、少数精鋭派で行くと宣言した。

 林内に入り、間伐作業体験がスタート。この時間帯はとに角やることが多く、動きの遅い私には一番の難関。10分間で、オリエンテーション、準備運動、安全等々の伝達事項と、伐採の実演もこなさなければならない。漏れのない様自作の作業手順書を使い、何とか乗り切った。実演では、持参した木の切り方サンプルも活用したが、説明がヘタで反応は今一だった。

 ヒノキの伐採では未体験者を優先的に、受け口や追い口、ノコギリの使い方、玉切り、枝処理、ロープワークなど一連の作業を詳しく教えた。間伐体験者2名は頼りになる存在だった。若い人は体力もあり物覚えも抜群で、スローライン・ショットパウチの投げ方も、1投教えたらすぐマスターした。ノコギリの使い方も中々スジがいい。

 熱中症予報が出ており林内は蒸し暑かったが、幸いケガなく、掛かり木なく、熱中症にもならず、チームワークで2本を伐採。1本目は追い口がちょっと低かったが、2本目は上出来だった。そして、12時20分に作業終了となった。

 幹上部分の玉切りを少しやり残したが、元々人数が足りないのだから、これだけでも御の字。 伐採木のすぐ側に、オカトラノオが幾つも花を付けていた。踏みつけない様注意したが、デジカメで撮る余裕がなく残念だった。尚、作業風景もほんの数枚しか撮れなかった。

 参加者から、初めて参加したが楽しかったと言われ、お世辞でもうれしかった。若い人達にこそ、森林に関心を持って欲しいと、切に願っている。

 シュミレーション通りには行かないものだ。下準備段階で、持参したロープを張っておき伐採実演時のロープワークで使う予定が、時間が足りなくなりやめた。

 平地/斜面を問わず、樹木を倒す時指示を出すタイミングの難しさは同じと感じた。ただ、斜面の場合、作業時の足場の悪さ、危険度の高さを実感した。

 指導者として参加し、緊張感の中にも楽しさも味わい、参加して良かったと思っている。 森さんと、学んだ事や反省点等々を、帰途の道すがら語り合った。

 ご尽力された塚本さん(会の技術アドバイザー)、森さん、聚埼玉の皆さん、損保ジャパンの皆さんに感謝、感謝。(吉田)

~再出発のご挨拶~

  “緑の地球クラブ”のリーダー吉田です。諸問題解決のため一度会をリセットし、今回新たな形で始動しました。

 サブリーダー森と、佐野フィールド(春日部市:内牧)の下刈り作業を5月13日に実施。5月の爽やかな風、野鳥たちのさえずり、緑を増した木々、そして、控え目に咲くフタリシズカの愛らしい姿。素晴らしい環境の下、刈払機操作も順調に進み、2人は良い汗を流しました。林からは、そのお返しに至福の時を貰いました。これは、この活動をした者にしか味わえない感情です。

 4月から佐野フィールドの周囲も大きく変貌、梨園ができるそうで三方で造成が始まり、重機の通路用として、林内に鉄板の道ができました。工事のお兄さん達が頻繁に出入りしています。この環境変化が生態系にどの様な影響を与えるのでしょうか。

 私たちの環境活動も通算11年目になりました。ジャングル状態の雑木林を整備し、光と風を入れ植生の保全・保護をすることが現在メインです。春夏秋冬、下刈り、草取り、種子播き、苗移植、伐採、ロープワーク、植生調査、技術、知識の講習会などを実施しています。春秋季の林床の下刈りは必須です。また、晩秋から冬季には不要樹木の伐採をします。この作業は、残すべき樹木を守るために必要なことです。

 ◇以前は会報を発行していましたが再出発の今回から、ブログにて活動状況や林内の生態系の大切さが伝わるものをお届け致します。そして、いつもこのブログを見て頂いた方に、この場をお借りし感謝申し上げます。これからも楽しく活動を続けるつもりです。応援の程、宜しくお願い致します。

 ◇私達と一緒に活動をして頂ける方を募集しています。自然環境に関心があり、やる気のある方を歓迎致します。