藤岡神社鎮守林の下刈り(2回目)を実施

~時々小雨降る中での作業でした~

 

1016日(日)午前930分、小雨降る中、イベントを決行しました。

雨ということで作業時のケガなどを考慮し、様子を見に来た総代さん達にはおひきとり頂き、会員4名、1日体験者、宮司夫人の計6名で行いました。

雨が止むまでしばしの間、林床植物の学習会を開きました。夫々が林の中から採取した植物を休憩所床に並べ、名前や生態などを学びました。

 

<樹木> アオキ、アカメガシワ、ケヤキ、ヤブコウジ、シロダモ、

<草本> ヤマゴボウ、ムラサキケマン、タチツボスミレ、

不明5種の内、シロザ?、ハキダメギク?、ウラジロ?かと思われます。(残り2種は調べるも判明せず)

 

雨が上がった頃合いを見計って、本殿裏の下刈りを開始。途中雨が降り出し、樹木数の多い西側の最奥部に移動し、木の下で雨を避けながら下刈りを続行しました。

午後は雨も止み、南の休憩所側を、本殿脇のところまで下刈りしたところで午後3時となり、作業を終了しました。

少人数で、しかも刈り込みバサミ、大カマ、刈払カマなどの手道具の割には、はかどりました。

林内は湿度が高く蒸し暑い上に、ブヨ様の小さな虫が顔めがけたえず飛んでくるという、良くない条件でした。尚、“緑の地球クラブ”イベント日に雨天になることは、とても稀です。

 

<参加者氏名:敬称略> 加藤、相子、久保田、吉田、鈴木(一日体験) 計5

            宮司夫人  合計6

 

    皆さん、ご協力ありがとうございました。

 

 

学習会の植物一式を自宅に持ち帰り色々と調べていたところ、その中にヤマビルが1匹付いていました。この2年半、鎮守林の手入れをしていて姿を見たのは初めてです。

幸い、今まで被害にあった人はいません。どの位生息しているのか予想もつきませんが、今後は、十分注意して対応しなければいけないのではないかと思っています。

内牧:塚内古墳林のポピー種まきと下刈りの実施

 

118日(土)午前9時 会員5名が集まりポピーの種まきと、下刈りを実施しました。

全員で枯れかけたキバナコスモスの撤去作業を行い、きれいになったところを耕し、苦土石灰と肥料をまいて畝を作り、ポピーの種を2列まきました。

種まき作業が終わったところで、刈払機2台とカマなどで下刈り作業を行いました。そして、下刈りは中途でしたが、予定の12時に作業終了としました。

 

此処のところ、イベント参加常連の会員さんが、体調不良等で集まりません。今回少人数のため、下刈りは積み残しとなりましたが、改めて日取りを設定し直しても、参加者は望めません。従いまして、今秋の古墳林下刈りは、これで終了とさせていただきます。

 

旧倉松調節池を守る会さんから、ポピーの種をご寄付いただきました。

地主の金子さんから、ご寄付いただきました。

 

<参加者氏名:敬称略> 刀禰、国井、鈴木、吉田、町田 合計5

     皆さん、ご協力ありがとうございました。

 

 

森づくり集団『里ネット』活動参加報告 1(通算29

 

112日(日)里ネット活動に久保田、相子、吉田の3名で初めて参加しました。

新しいフィールド(第3フィールド)は、以前の場所から5分程歩いた、奥まったところにあり、やや日当たりが悪く、肌寒い環境でした。

久保田、相子は、渡部インストラクター指導の下、樹木を伐倒するまでの様々な手順や、受口/追口の入れ方を学びました。そして、低木34本を切りました。

吉田は、幹直径14cmのエゴノキの中木を伐倒し、相子と共に枝処理も全て行いました。久々の伐採で、弦(つる)がやや効きすぎたのが反省点です。

また、豊島インストラクターの案内で付近の林を散策し、植物の生態や特色などを学習。

<樹木> ヌルデ、ウルシ、ゴンズイ、ガマズミ、コナラ、クヌギ、ミズキ、ネム、ハギ、アカメガシワ等。アカメガシワの生き延びる為の進化(葉の付き方が144度)には感心しきり。

<草本>オナモミの実の形状からヒントを得て、マジックテープを開発した。なるほど納得です。

 

緑の地球クラブとしては、今回参加の里ネット活動を『旧:里ネット林業スクール』と同じ位置付けをしており、今まで通りここを会員の、林業全般の学びの場とします。

<久保田、相子の感想>

木の切り方の基礎から、ちゃんと習っておくと良いと思いました。

受口/追口の入れ方がとても難しかったです。 参加して、楽しく作業ができました。

 

<参加者氏名:敬称略> 久保田、相子、吉田 合計3

        ✿   

 

寄付のご協力

松本さんからご寄付をいただきました。ご協力に感謝申し上げます。 

11月度のうごき

11/02: 所沢市:里ネット活動の参加

11/05: 塚内古墳林に設置予定の看板場所等の調査(吉田/浜野)

11/08: 塚内古墳林の種まきと下刈りの実施

11/16: 栃木県藤岡町藤岡神社林下刈り(2回目)の実施

  ~26: 会報№66の発行/発送

<ひとこと>

1123日(日)、春日部市恒例の農業祭&環境フェアが、大沼公園と市民体育館で開催された。ちょっと出遅れたため、農産物の菜っ葉類はすでに売れてしまったのかどこにも姿が見えず、イモ類やネギが目立った。いつもは買い込むのだが、購買意欲がわかず素通りした。例年と比べ出店がすくなく、また、野菜の種類も少なかったようだ。

本来の目的である、市民体育館内の環境フェアを見に行った。小学生の絵や標語のブースが広く取られており、その間の狭い場所に45の市民環境団体ブースが設けられている。

丁度、知り合いが受付をやっていて、私の姿を見るや早速捕まえ、半ば強制的に環境アンケートを書かされた。こちらも、年々小規模化する掲示物と内容、余り目新しいものもなく、殆んどの人は目もくれずに通り過ぎていく。

今年は、農業祭も環境フェアも規模が小さく、参加者も大分減少し、個人的には盛り上がりに欠けたイベントだと感じた。

10月度会報(発行№65)にて、ハナミョウガ(正式名称不明)は、名前が判明しました。正しい名称はヤブミョウガです。

藤岡神社鎮守林下刈り作業を16名で実施

~穏やかな天気の下で楽しく作業~

平成211123日(月)午前930分 藤岡神社境内に会員5名、総代10/宮司夫人の計16名が集まりました。今年4月に実施した林内作業以来、久々の再会です。

 

神社さんから近々お祭りがあると伺い、神社前面を集中して手入れすることにしました。

まず、南側の下刈りを全員で実施。ここは日当たりが良いため、雑草やフジヅルなどが繁茂していました。また、枯れ枝が相当量落ちていましたが作業ははかどり、お昼までには本殿の裏まできれいに整備しました。

 午後は北側に場所を移し同作業を続行、本殿脇のところまできれいに手入れしました。

ここは、栃木県銘木100選の大ケヤキを始めとして落葉樹が多くあり、そのため落ち葉がすでに積もっています。

社務所前から境内と、境内両側の林内部の落ち葉を、熊手や竹箒などを使いかき集め、それを大きなビニールの袋、数十袋に詰め込みました。これは総代さん達が持ち帰り、堆肥処理等にすることになりました。

また、日当たりの少ない境内一面にも短い雑草が青々としており、草取りも実施しました。

 

めったにない好天に恵まれ、皆の作業も楽しく進みました。お祭りに向け、神社前面は見違える程きれいになり参加者一同、清々しい気分の中、午後3時で作業を終えました。

 

 

当初予定の、かかり木や大物の伐採、玉切りなどの作業は諸事情により内容を変更しました。

 

 <参加者氏名:敬称略> 三角、加藤、相子、加藤、吉田 計5

宮司夫人/総代 計11名    合計16

 

            皆さん、ご協力ありがとうございました。 

 

当初1220日(日)に予定しておりました藤岡神社林の伐採作業は、神社さん側の都合により延期とさせていただき、改めて来年の20101月頃を予定しております。日取りが決まり次第、ご連絡をさせていただきますので、ご協力の程よろしくお願い致します。

 

寄付のご協力

 

8月度から11月度に於いて下記の方々からご寄付をいただきました。皆々様のご協力に深く感謝申し上げます。

 

08月度:松本さん、10月度:前田さん、11月度:別所ご夫妻、11月度:三角さん

 

<ご報告>

さいたま市見沼区の小山喜福さんから、5月度実施の屋敷林除伐作業時のご協力金をいただきました。

 

 

        ✿   

 

11月度のうごき

23:藤岡神社鎮守林下刈り作業の実施

12/6:会報№73の発行/発送

  

<ひとこと>

今年も残すところ1ヶ月を切った。筆者にとり、振り返れば問題山積の悩み多い年で、解決の糸口も見つからない現状であった。

3040年間も人間の手が入らず、ジャングル状態の春日部市内牧の古墳林を数年かけ苦労し元気にしたら、ある日突然駐車場に変身。呆然とした。ボランティアって一体何?

・不況のあおりか、会員さんの脱退/休日出勤などで、技術習得やイベント企画が難しくなっている。

さいたま市見沼区の小山氏屋敷林の除伐1回目を実施

~西側一帯を7名で手際よく作業~

平成21531日(日)午前930分 見沼区の小山氏屋敷林除伐作業に、会員5名が集まりました。また、地主さんと、森林インストラクターの塚本講師にもご参加いただきました。

 今回こちらは初仕事ですが、会としても屋敷林での作業は初体験です。

地主さんの要望に沿って作業を遂行することになりました。方位の良い、屋敷西側部分に限定し作業をスタートしました。

普段から手入れをされており、全体的に林床はとてもきれいです。ただ、樹上を見ると、大分込み入っている状態です。

地主さんが目印を付けた、枯れかけた中高木数本をノコギリやチェンソーで伐倒しました。また、アオキなどの低木類も同様に倒しました。

中高木の伐倒に際し、塚本講師からチルホールの操作方法、ロープの張り方、4種類のロープワークなどを学びました。

急に強い雨が降り出したため作業を午後2時で中断し、雨宿りを兼ね塚本講師から、ロープの端をほどいて編み込み輪っかを作る、アイ作りを教わりました。そして、ロープに1ケのアイと、チルホール用のスリングを作りました。

雨はあがったものの、雨後の林床状態が悪く作業の続行をあきらめ、午後3時で終了としました。少人数ながら作業ははかどり、西側部分一帯は視界がひらけました。

 

小山氏の敷地はおよそ2,500坪あるそうです。屋敷の三方を樹齢数百年はあろうかと思われるカシ、シイなどの樹木が取り囲み、緑が深く恵まれた自然環境でした。

 

 <参加者氏名:敬称略> 刀禰、鈴木、加藤、相子、吉田 計5

塚本(講師)、小山(地主)  合計7名

 

              皆さん、ご協力ありがとうございました。

 

会員の皆さんが参加することにより活動は成り立ちます。次回のご参加をお待ちしています。

 

森づくり集団「栞」活動参加報告 1(通算33

森づくり集団「里ネット」は栞(しおり)に改名となりました

510日(日)所沢:栞活動に吉田が参加しました。いつもの下富に集まり、そこから参加者全員が、新しい場所の三芳フィールドに移動しました。

今回の初作業は、まず、車の進入路上に生い茂った枝やつる性植物の刈り取りです。次ぎに、林内の低木を円形状に伐採し、昼食を摂れるスペースを作りました。

午後、林をどの形(例:農用林など)にするかを全員で意見を出し合い、“見た目に美しい樹木を残す”ことに決まりました。

この林は高低を問わず、幹の曲った樹木があちこち目につきました。

幹の曲ったクヌギ高木を伐採することに決まり、伐倒方向の、やはり曲ったエゴの高木2本をまず、杉山インストラクターがチェンソーで伐倒。そして、クヌギ高木を豊島インストラクターが目的の場所に倒しました。

伐ったクヌギやエゴを玉切りにし、昼食スペースに運びイス用にしました。

真夏並みの暑さで参りましたが、フィールド周辺は一面の畑地で緑も多く、三芳町は環境に恵まれた豊かな町との印象を受けました。

<参加者氏名> 吉田

 

        ✿ 

5月度のうごき

02:新フィールドの道順調査(加藤同行)

04:会報№71の発行/発送

10:所沢:栞活動参加

31:さいたま市見沼区小山氏屋敷林除伐作業の実施

一年間の活動報告

緑の地球クラブは平成21417日で6周年を迎えることができました。これも一重に会員の皆さま方の、ご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。一年間、会員が力を合わせ取り組んだ下刈や伐採作業、林床の調査等の環境保全・整備活動や、花植え等の環境美化活動を下表にてご報告致します。

   一年間の活動結果(平成2041日~平成21331日)

 

<伐採/下刈/林床の現状調査等の環境保全.整備活動> 

月度

H20/4

5

6

7

9

10

活動回数

1

2

1

1

1

1

参加人数

6

9

9

2

2

5

活動時間(H

27

21

40.5

4

4

25

 

月度

11

12

H21/1

2

3

合計

活動回数

3

1

1

1

2

15

参加人数

10

8

5

5

7

68

活動時間(H

36

36

22.5

25

28

269時間

★藤岡神社林下刈り/伐採/林床調査は平成204月~平成213月迄の9回実施、

延べ50名が参加、209時間の活動。

★古墳林下刈り/林床調査は平成205月、6月、11月の3回実施、延べ12名が参加、

47.5時間の活動。

★小山氏屋敷林の林床調査は平成2011月に3名が参加、7.5時間の活動。

★新たなフィールド発掘調査は2名が参加し4時間の活動。

★佐野氏林は林床調査を平成213月に1名が参加し1時間の活動。  

 

     <塚内古墳林への花植え環境美化活動>

月度

H20/4

7

10

11

H21/2

合計

活動回数

1

1

1

1

3

7

参加人数

1

3

1

3

4

12

活動時間(H

1.5

9

1

9

3

23.5時間

 

★塚内古墳林へのポピー、コスモス等草花の種まきや草取り、花ガラ等の片付け作業を

7回実施、延べ12名が参加、23.5時間の環境美化活動を行った。会計報告に際しては去る415日、高野とし子さんに会計監査をして頂き、緑の地球クラブ会計収支報告書、収入支出簿、証票類、残現金、残切手、全て適正に処理されていることを確認致しました。

 

藤岡神社林内整備作業等の実施

 426日(日)午前930分 会員4名、総代6名と宮司夫人の計11名が集まりました。今回はいつもと違い、林内全体の整備を含めた整理整頓作業です。

作業開始直後に強い雨が降り出しました。止むのを待ち30分程かけて、境内の落ち葉掃きや草むしりを全員で行いました。

林床の濡れが乾くのを見計らい、整理整頓作業を再開。至るところに落ちている枯れ枝拾いや、当時はきちんと積んだ枝類が風雪により崩れており、これらの積み直しも行いました。

また長い枝のまま、だらしなく放置状態にされたものをきれいに切り直しました。

林床に突起し、つまずき易く危険な切り株の修正、また、一部雑草の草刈りなども実施。

参加人数が少なかったため全体を実施できませんでしたが、午後3時となり、今回を以って作業を終了としました。

当初予定の、林床に倒したままの巨木の玉切り作業は、チェンソー操作の熟練者が不参加のため取り止めとしました。

かかり木などの伐採と、林床に倒した巨木の玉切り作業は、10/18(日)、11/15(日)、12/20(日)の3回を目途に行う予定です。同時に、塚本先生によるチェンソー講習会も行います。

  

  <参加者氏名 敬称略> 加藤、久保田、相子、吉田 計4

総代/宮司夫人 計7名  合計11

 

佐野氏林の下刈り実施

419日(日)午前9時 刀禰、加藤、吉田の3名で内牧:佐野氏林の下刈りを行いました。この林の手入れは、昨年2月の今でも語り草になる程の大風の時以来です。

林床には大小の枯れ枝が至るところに落ちていて、それらを拾い集め安全に作業ができる様にしたところを、刈払機で下刈りしました。

昼食後は、引き続き枯れ枝拾いを行いました。同時に低木や、あたかも樹木の様な立ち枯れた雑草の下刈りを、枝切りバサミなどで実施しました。また、過去1本も無かったマダケがどこからともなくあちこちに進出してきましたので、全て伐採しました。周りからツル性植物が林めがけて、勢力を広げてきたのは困ったことです。

宅地開発で周囲の樹木が伐採されたことにより、光と風が入り林は活性化しつつあります。一面のササ状態から、今回の下刈りでは、初めて植生の変化が実感できました。

タラ、ヌルデ、ヤブコウジ、グミ、多数のコナラ、タチツボスミレ、ギボウシ等々を見つけました。

また林の付近では、白く長い穂状の花を付けたウワミズザクラ、キランソウ、ノミノツヅリ、ムラサキケマンなどがありました。

この日は全体の7割程度の下刈りを行い、午後330分で作業を終了しました。

4月22日(水)残り部分の下刈りを、刀禰会員が刈払機で2時間かけて行い全て終了しました。

地主の佐野さんから、ご協力金を頂きました。皆さんご協力ありがとうございました。

       <参加者氏名 敬称略> 刀禰、加藤、吉田  計3

            

 

寄付のご協力

富田さん、松本さん、山村さん、前田さん、井上さん、久保田さん、からご寄付を夫々頂きました。多くの皆様方のご協力に深く感謝申し上げます。 

4月度のうごき

15:高野とし子氏と会計監査の実施

19:佐野氏林の下刈り実施

23:内牧:塚内古墳林の草花と林床植生調査の実施

26:栃木県:藤岡神社林内整備等々の実施

5/4:会報№71の発行/発送

藤岡神社鎮守林の下刈り作業6回目を19名で実施

~今回を以って下刈りは全て終了となった~

平成21315日(日)午前930分 藤岡神社の下刈り6回目は、会員6名と総代/宮司夫人13名の総勢19名が集まりました。

今回は、神社さん側のご依頼に沿って作業を段取りしました。最初に全員で、南側の林内に積んである枝類を運び出し、境内にて焼却処理を予定していました。

ところが最近、藤岡町が野焼きの取締りを始めたとのことで急遽、この作業を中止としました。

参加者は、西側ノリ面の下刈り組と、チェンソーを使い林床に倒したままの樹木の玉切り組の2手に分かれ、作業を行いました。

17名が西側ノリ面に集まり、刈払い機やノコギリ、ナタなどで、ノリ面の雑木や小木などを刈り取りました。下刈り自体は順調に進みましたが、他の作業で問題が起きました。

ノリ面最上部の足場の悪い、フェンスぎりぎりのところに、枯れてかかり木になった高木のスギと、樹木の様な太いフジズルがあり、その両根元を切ったのです。

上部には、フジズルが縦横無尽に絡みついていました。当然、倒れませんので、傍らの木に6mのハシゴを掛け、そこから更に木に登り、手の届く範囲のフジズルや枝を切り落としました。

そして、幹にロープを掛け、下から全員でひっぱりましたがびくともしません。この一連の作業を何回か繰り返し、やっとのことで倒すことができました。

幸い、何事もなく済みましたが、思わぬ時間と、危険な作業をやる結果となってしまいました。

作業前に、木を切る時の手順(樹形、枝ぶり、ツルの有無、木の周囲、逃げる場所など)、や受口、追い口、弦の作り方や注意点を説明したのですが、残念なことに取り入れていませんでした。

一方の2名はチェンソーを使い、ここ数年、林床に倒したままのスギ、ヒノキなどの巨木や、自然に倒れた枯れ損木の玉切り作業を行いました。林内のあちこちに積み上げる程の量を処理しましたが、あと4~5本積み残しがあります。

今回のノリ面を最後に、下刈り作業は余すところ無く全て終了となり、午後3時で作業を終えました。

★伐採作業は危険と隣り合わせです。くれぐれも安全最優先で作業する様、お願い致します。

 

<参加者氏名:敬称略> 鈴木、加藤、相子、久保田、山本、吉田 計6

                   宮司夫人/総代 計13名  合計19

 

              皆さん、ご協力ありがとうございました。

 

内牧:佐野氏林などの調査結果

321日(木)佐野氏林の調査を行いました。林床は昨年同様に、丈5060㎝のササが一面を覆い、植生の変化も殆んどない様でした。ササの延び具合から、下刈りは必要と判断しました。

わずか数年前までは、佐野氏を含め地主数名が持つ、内牧地区では比較的大きな雑木林でしたが、今はその面影はありません。大半が伐採され更地になってしまいました。

私達が下刈り作業で何年も通った、うっそうとした林内の小道は、舗装道路になっていました。林のすぐ側には、昨年の下刈り実施時は無かった住宅が1軒建っていました。重機が数台

ありましたので、これからも軒数が増えそうな様子です。

 訪れる度に変貌する現状に、かつての風景を思い複雑な気持ちで林を後にしました。

 

<内牧:塚内古墳林の調査結果>

続いて古墳林の調査も行いました。その結果、ポピーは丈が伸びた様子はありませんでしたが、生育は良好のようです。

昨年、地主さんが除草剤をまいたため姿を消したムラサキケマンが復活し、10株程度見つかりましたので、枯れ枝で囲みました。また、古墳上のタチツボスミレの群生は今年も順調です。 

 

森づくり集団「里ネット」活動参加報告4(通算32◇ 

31日(日)所沢:里ネット活動に吉田が参加しました。

今回は、塚本講師から2月に行ったチェンソー作業の復習、針葉樹伐採時の安全技術の学習、及び、ロープワークと3種類の研修を受けました。

塚本講師より、チェンソーの基本操作の復習講義がありました。その後、参加者全員が造材を使い、前回同様の玉切り、そして、造材を垂直に立てた状態で受口、追い口を作りました。

また、チェンソーを用いた針葉樹伐採時の安全技術の講習では、スギ高木のそばに参加者が集まり、根張りを切る時の部位や芯切り、受口、追い口の作り方から伐倒までを学びました。

伐採作業時の、より安全確保のためのロープワークとして、7種類の結び方を教わりました。

参加者各々は持参のロープで立木を使い、結び方の練習を一所懸命に行いました。

①ボートノット(てこ結び)、②オーバーハンドノット(止め結び)、

③ティンバーヒッチ(ねじ結び)、④ボーラインノット(もやい結び)、

⑤シートベンド(一重つぎ)⑥シープシャンク(縮め結び)、

⑦シンプルサイキュウオーバー(?)

 

寒い一日でしたが、程よい緊張感を伴う充実した内容の研修でした。

 

<参加者氏名> 吉田

 

        ✿   

 

社協ボランティア保険更新のお知らせ

社会福祉協議会のボランティア保険更新の手続きを行いました。会員が対象で、充当期間は平成2141日~平成22331日迄です。

尚、春日部の川クリーン会及び旧倉松調節池を守る会々員の方は、各々の会で手続きをされます様お願い致します。 

3月度のうごき

01:所沢:里ネット活動参加        

15:栃木県藤岡町:藤岡神社林下刈り6回目の実施

21:佐野氏林の林床調査&古墳林調査

24:社会福祉協議会にて保険更新手続き

27:会報№70の発行/発送 

<ひとこと

 多くの国民が反対していた、定額給付金が支給を開始しました。抵抗して「あんなものいらない、貰いに行かない」とお考えの方を巷で耳にします。貰わなくとも、後で国民にたっぷりとツケが回って来ることは、間違いありません。それならば貰える物は貰い、そのお金を慈善団体やボランティア等に寄付するのはいかがでしょうか。そのお金は困った人や、ボランティア等の活動資金として、活かした使い方をしてくれますよ。

 支給にご不満な方、使い道が無くて困っている方がございましたらその時は、“緑の地球クラブ”は、いつでもお申し出を受け付け致しておりますので是非、ご一報ください。

藤岡神社鎮守林の下刈り5回目を21名で実施

~真冬と思えぬ陽気の中で作業に勤しんだ~

平成21215日(日)午前930分、真冬とは思えぬ陽気で、あたかも春が来た様です。藤岡神社の下刈り5回目は、会員5名と宮司夫妻/総代16名の総勢21名が集まりました。

 

今回は人数も多く、神社南側、西側と西側のノリ面部の3方向に分かれて作業を行いました。

南から西にかけ密生していた篠竹地帯の篠は、全て刈り取りました。

この部分は、鎮守林がゆるやかに湾曲し、篠竹が林内を目隠しした様な形になり生えていましたが、全部刈ったことで、道路から木立を透かし、神社全景が背後から見渡せる様になりました。

一方西側のノリ面部は、立ち枯れた雑草や小枝が多く、刈払い機と刈込みバサミで対応。

また、林内に倒したまま数年放置の、腐れかけた太い樹木の一部をチェンソー処理にしました。

 

前回に続き、林内に積んである枝類を2tトラックで78台運び出し、境内で焚き火処理にしました。久保田、相子会員には、終日火の番をしてもらいながら、焼き芋と、総代さん差し入れの餅を焼餅にしてもらい、参加者全員でおいしく頂きました。

暑い位の陽気の上に突風が吹く条件下で、燃えさかる炎の番は、さぞかし大変だったでしょう。

 

林内の気温も一段と上昇、そのため、どの参加者も汗を流しながらの作業となりました。 

下刈りもいよいよ終盤に近づき、西側ノリ面部の一部を残すのみとなりました。今回は作業を延長し、午後330分迄行いました。 

 

次回は、神社南側一帯の林内整備、西側ノリ面部の下刈り、林内全域に倒したままの樹木の玉切り等の作業を行う予定です。  

 

    <参加者氏名:敬称略> 加藤、相子、久保田、山本、吉田 計5

     宮司夫妻/総代 計16名  合計21

              

皆さん、ご協力ありがとうございました。

 

 

森づくり集団「里ネット」活動参加報告3(通算31◇ 

21日(日)所沢:里ネット活動に吉田、相子で参加しました。総勢で178名程おり、今回はチェンソー作業の講習です。

塚本講師が参加者全員に対し、チェンソー作業の意見/要望を聞き、その結果、レベルアップと基礎の2コースに決定。私達は基礎コースを選びました。メンバーは男女89名で、触るのが初めての者から、立木の鋸断(きょだん)経験者まで様々です。

午前中は、チェンソーの構造、取り扱い方や点検、ソーチェンの目立て方法等々、チェンソー全般の講習を受けました。

午後は一人ずつ実践です。ガイドバーの上と下を使い、造材で玉切りを行いました。次にチェンソーを斜め45°に持ち、その角度で造材を上下からスライス。これが難しい。腰が引ける者、曲がって切ってしまう者、危険な操作をする者、切った後で前のめりになる者、と各々がうまくできませんでした。

3回目は、1回目の切り方を行ないましたが、みな、最初よりうまくなっていました。塚本講師曰く、チェンソーの構えの姿勢が重要です。

チェンソー作業に先立ち、塚本講師による、高木に登る時の手法で“ぶり縄”の実演がありました。2本の棒にロープを結び、それを決まった手順で高木に巻きつけながら、上に登っていきます。初めて見る手法でめずらしく、参考になりました。

<参加者氏名:敬称略> 吉田、相子

 

内牧:塚内古墳林のポピー発育状況等報告

25日(木)内牧:塚内古墳林で、昨年11月に播いたポピーの発育状況を調べました。

当時、23列の畝を作り種播きしましたが、一部しか発芽しておらず、12㎜の丈でした。

どうやら、種蒔き時に土をかぶせすぎたのが原因の様です。

222日(日)旧倉松調節池を守る会代表の高野さんと満田さんが、自分達で育てた立派な苗を持ちより、発芽していない所に移植をしていただきました。これで、春には何とか花が見られそうになり助かりました。ご協力ありがとうございました。

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2月度のうごき

01: 所沢:里ネット活動参加        ~24: 会報№69の発行/発送

05: 内牧:塚内古墳林のポピー発育調査

  15: 栃木県藤岡町:藤岡神社林下刈り5回目の実施

藤岡神社鎮守林の下刈り4回目を実施

新しい年になりました。今年もよろしくお願い申し上げます。

       ~新しい年の作業をスタート~

 

平成21118日(日)午前930分、初仕事は底冷えする寒さと、時折霧雨の降る中をスタートしました。新年明けということもあり会員5名、宮司夫妻/総代8名の計13名と、いつもより少なめの参加者です。

今回は、神社南側と北側、西側及び、そのノリ面の3か所に分かれて作業を行いました。

南側と西側の一部は元の篠竹地帯で、伐採後に生えた短い竹が密生しています。

午前中、会員全員は西側に集まり、ナタを使った時の安全な枝の切り方、扱う上での注意点、切った枝の積み方等々を、また、ノコギリも同様にした講習会を行いました。

昨年12月頃に誰かが伐採したまま放置の枝が大量にあり、この枯れ枝を材料に行いましたので、しなびて切れ味が悪く労力が要りました。枝類を全てきれいに片づけ終わり、その後、会員は通常の下刈り作業を実施しました。

 

神社さん側の提案により、過去に伐採し林内に積んである幹や枝類を、取り出しやすいところから林外に運び、総代さんが持ち込んだトラックに載せ境内に運びました。そして、神楽殿と休憩所の間に山積にして焚き火処理しました。45台運びましたが、幸い無風状態と良い気象条件だったため、何事も起きませんでした。これは、伐採後の幹や枝の使い道が未だ見つからず取った一手段です。

 

尚、埼玉県の場合は、毎日上空をヘリコプタが偵察しており、証拠写真を撮られ罰せられると聞いています。

 

南側、北側、西側とも作業は終わらず、また、西側のノリ面部も一部のみの下刈りとなりました。次回も同作業を続行することとして、午後3時に終了となりました。 

 

<参加者氏名:敬称略> 加藤、相子、久保田、山本、吉田、計5

宮司夫妻/総代 計8名  合計13              

皆さん、ご協力ありがとうございました。

 

 

山村恒久さんを悼む

山村恒久さんが、122日に81歳でご逝去されました。

平成161116日の毎日新聞に会の記事が掲載された時、それをご覧になり入会されました。以来、春日部市内外を問わず、積極的に活動に参加されておりました。

一昨年の秋ごろに体調を崩され、しばらくお休みされておりましたが、その間も懸命にリハビリを行い、再びいつもの仲間と一緒に活動することを楽しみにされておりましたので、とても残念です。

12526日のご葬儀に、数名の会員でお別れをして参りました。

今までの、山村さんの会へのご尽力ご貢献に、深く感謝申し上げます。

会員一同心より、ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

寄付のご協力

別所さん、青木さんからご寄付いただきました。お二方のご協力に深く感謝申し上げます。

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1月度のうごき

1/18: 栃木県藤岡町:藤岡神社林下刈り4回目の実施

2526: 山村恒久氏葬儀参列(吉田照子、柴田安和、鈴木澄、三角希良)

        ~26: 会報№68の発行/発送

1月度収支報告

 

 

 

 

 

 

 

 

<編集後記>

暮れに新しいパソコンを購入、正月も過ぎ一段落したところで2~3回試しにあちこち触り、この会報に着手した。作成上、支障は無かったが微妙に違う。

長年愛用のWindows98と比べ、キーボードこそ殆ど違いが無かったものの、他は全てが100%変わっていた。また、デスクトップ上にカラフルな色彩がやたら目立つ。

思えば、在職時のワープロから始まり、ワークステーション→Windows95Windows98、そして、

Windows vistaOA機器変遷の度に、互換性の無いマシンの操作習熟に苦労したことが頭をよぎった。これからデジカメ、USB、殆ど忘れたパワーポイント等々、覚えなければならない宿題ができた。電子メールは最後に回すことにして当分やらないつもりでいる。

藤岡神社鎮守林の下刈り3回目を21名で実施

~今年最後の作業に皆が力を合わせた~

 

1221日(日)午前930分、穏やかな天気の下、会員8名、神社側13名の計21名が集まり、南側と北側の二手に分かれて下刈りを行いました。

夏場の生い茂っていた雑草類は全てが枯れ草の様を呈し、アオキや篠竹などの青さが目立ちました。それらを、刈払機2機と下刈りカマ、刈込みバサミ、ノコギリ、ナタなどで刈り取りました。同時に、至るところに落ちている枯れ枝も処理し、林床をきれいにしました。

初参加2名には、作業時に注意する事柄やノコギリ、ナタの使い方等々を教育しました。

いま時は、道具類に触る機会もめったになく、当然のことながらうまくいきませんでしたが、これからの活動を通し、徐々にマスターできるでしょう。

参道や境内の落ち葉を皆で掃き清め、今年最後の作業は午後3時に終了しました。

 

今冬初めて、焼きイモのイベントを行いましたが好評でした。

 

◎尚、下刈り作業を3回に限定しておりましたが、終わらなかったため、今後も終了迄続行することと致します。

 

<初参加2名の感想>

山本…下刈りで風景が一変することを実感しました。焼きイモおいしかったです。

中嶋…ノコギリもナタも初めて使いました。少しづつでも上手くなる様、がんばります。

 

最初の、会のノボリがダメになり久しくなりますが、この度、新しいノボリができました。

会名からのイメージは緑を連想しますが、これだと現場と同色で目立たないと思い、より一層のPR効果を狙い、生地を赤、文字を白で業者に作ってもらいました。

早速、神社の参道と境内に掲げました。風にはためき、真っ赤な旗は存在感を示しました。

今後は以前のように、各ボランティア活動現場に掲げることになります。

 

 

<参加者氏名:敬称略> 加藤、鈴木、浜野、相子、久保田、山本、中嶋、吉田 計8名、

            宮司夫人/総代13名  合計21              

皆さん、ご協力ありがとうございました。

 

森づくり集団『里ネット』活動参加報告2(通算30

 

127日(日)里ネット活動に相子、青木、吉田の3名で参加しました。

相子、青木(初参加)と男性参加者の3名は、前回と同じく渡部インストラクターから、ノコギリやナタの使い方から始まり、受口/追口の入れ方までの基本を、事例を交えながらひと通り教わりました。

そして、2人ともエゴとアオハダの低木を1本づつ倒しました。また、葉を裏返して置く、枝処理の仕方も学びました。吉田は単独行動で、エゴの低木34本を倒しました。

インストラクター数名による、樹齢50年程のコナラの伐倒を、全員で見学しました。

しかし、残念ながらチェンソーが上手く入らず、伐倒時の方向がずれ、かかり木となってしまいました。

根元にテコを使いチルホールで引きながら、時間をかけてコナラを林床に倒すことができ、一同はほっとしました。

受口/追口の入れ方が少し狂うと危険度が増大し、費やす時間も相当かかってしまう例を学びました。

また、使用中にチェンソーのガイドバーが、幾度も外れたのが気になりました。

<初参加1名の感想>

青木…林の中は気持ちが良かったです。ノコギリやナタを初めて使った作業だったので、必死でした。

 

<参加者氏名:敬称略> 相子、青木、吉田 合計3

 

 

さいたま市の小山氏屋敷林の調査及び交渉結果

 

1130日(日)さいたま市見沼区中川の小山氏の屋敷林下見調査を吉田、佐藤、加藤の3名で行いました。敷地2,000坪の裏手一帯が屋敷林になっています。

高木が点在し、中低木が全体に生えています。特にサカキが目立ちました。低木は樹木密度が低く、除伐をしている様な印象を受けました。下草はなく、落ち葉は掃いて集めてあり、全体的に手入れされたとてもきれいな状態です。ただ若干、林床に陽射しが足りない気がしました。

小山氏のご依頼内容は、低木と高木の部分的除伐をして欲しいとのことです。会の作業内容等をご説明し、お引き受けさせていただくことに決まりました。除伐時期につきましては、藤岡神社さん及び、佐野氏林との調整を図りながらの実施を考えています。その時は、皆さまのご協力をよろしくお願い致します。

尚、今回の新しいフィールドは、加藤さんのご協力により実現致しました。

 

<参加者氏名:敬称略> 吉田、佐藤、加藤 合計3 

 

新会員のご紹介

群馬県の中嶋さん、栃木県の山本さんが新しく会員になられました。お二人には、若い風を吹き込み、緑の地球クラブをより活性化していただきたく、ご活躍を期待しております。よろしくお願い致します。 

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12月度のうごき

11/30: さいたま市見沼区中川:小山氏屋敷林調査と交渉

12/07: 所沢市:里ネット活動の参加

12/21: 栃木県藤岡町:藤岡神社林下刈り3回目の実施

  ~24: 会報№67の発行/発送

 

<ひとこと>

今年もあと僅かとなりました。今、100年に1度の経済危機とのこと、無策な政府のドロ舟に乗らされた国民は、これから先どうなるのか、人ごとではありませんね。

社会情勢もさることながら、近年、会の重鎮である方々が、年齢に伴う体調不良などで活動に参加できにくくなる人数が右肩上がりで増え、私の悩みはつきませんでした。

ところが今年は、若手の新会員が5名入会しました。また、若手の現会員の中でも、技術習得に動きだした方もおり、会の未来にも希望の兆しが見える様になりました。

来年は、この方々に少しでも多くの技術を覚えてもらい、会の戦力になっていただきたいと、切に願ってやみません。

皆さま、厳しいご時世ですが良い年をお迎えくださいませ。