皆さん、本日5/24午前、吉田・山口・森で第1フィールドの残っていたブロックの樹木名を調査しました。第1フィールドで名札を付けていた樹木は合計110本ですが、なんと内イヌシデが77本(70%)でした。
そこでAI(chatGPT)に尋ねてみました。なるほど、そうだったのか!!合点がいきました。以下そのやりとりを紹介しますね。大変勉強になりました。
(先日伐採したイヌシデが年輪30余でしたので、30年前はこの雑木林はどんな樹木があったのか持ち主の佐野さんに聞いてみたいですね。因みに残り30%の樹木で主なものはコナラ/クヌギ、ウワミズザクラ、コブシ/モクレン?、ハナミズキ、エゴノキ、シラカシ等でした)
(同様な樹木調査を第2フィールドでも予定していますがどんな結果がでるか楽しみです)
【質問】
元里山だった雑木林ですが殆どがイヌシデの木です。何故こんなに偏った植林?雑木林になっているのかわかりません。訳を教えてください。
ChatGPT:
とても興味深い観察ですね。「元里山だった雑木林」で「殆どがイヌシデ」という状況には、いくつかの可能性が考えられます。以下にその理由をいくつか挙げてみます。
🔍1. 自然遷移の結果
まず、「植林」ではなく自然遷移の可能性もあります。
- イヌシデ(Carpinus tschonoskiiなど)は、比較的耐陰性があり、萌芽力が強いため、伐採後の二次林や放置された里山で自然に優占種になることがあります。
- かつてはクヌギやコナラが多かった雑木林でも、伐採・管理がされなくなると、イヌシデのような陰樹的な広葉樹が勢力を伸ばします。
🌲2. 意図的にイヌシデを植えた可能性(過去の林業)
一方で、ある程度の意図があった可能性も考えられます。
- 燃料用の薪炭林として、イヌシデは薪炭材(炭や薪)として良質です。特に火持ちが良いため、好まれた地域もあります。
- 一部地域では、「イヌシデがよく生えて更新しやすい」ため、二次林の樹種として半ば自然に選抜されたというケースもあります。
🌿3. 萌芽更新による単一化
- 昔の里山管理(薪炭伐採)は、**萌芽更新(切ると切り株から芽が出る)**に頼っていました。
- イヌシデは萌芽力が強く、何度も繰り返し再生できるため、結果的にイヌシデだらけになってしまった可能性があります。
🧭まとめ
あなたの見ている雑木林がイヌシデばかりなのは、次のような理由の複合的な結果かもしれません:
- かつては多様な樹種の雑木林だったが、管理が止まって遷移した
- もともとイヌシデが燃料や材として使いやすく、自然に増えていった
- 萌芽更新によって特定種が優勢になった