~会の15周年に際し想うこと~

 4月17日で緑の地球クラブは15周年を迎えました。これまで会にお力添え頂いた方々に深く感謝申し上げます。
 活動のきっかけは、春日部市内牧地区の雑木林数ヶ所の現状調査でした。それはどこの林も一様に、ここ数十年間人手が全く入らないジャングル状態でした。これは何とかしなければいけない、私達に出来ることをしよう。と会を立ち上げたのです。

 以来、内牧地区の雑木林と屋敷林6ヶ所、さいたま市の屋敷林1ヶ所、栃木県の神社の鎮守森などを保全作業しました。現在は内牧の2フィールドを継続中です。

 林業は難しい分野です。悪戦苦闘の連続で紆余曲折も多々ありましたが、四季折々の自然環境に心和ませられながら活動してきました。
 しかし、この間にも内牧の雑木林は消失しています。今活動中のフィールドの周囲にあった雑木林は全て無くなり、住宅が何軒も建ちました。失われたものは永遠に取り戻せません。内牧の緑をこのまま減少させていて良いのでしょうかと思います。

 会の活動は微力ですが、これからも継続し1本でも多くの樹木を元気にできればと思っています。また、この様な活動に賛同し仲間に加わって頂ける方を歓迎致します。
緑の地球クラブ代表  吉田輝子

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