2015年11月度活動報告(内牧第2フィールド)

通常この時期は寒く落葉も本格的になり、伐採シーズンの到来です。ところが、11月21日(土)は季節が逆戻りしたような陽気になりました。

今回の活動は、内牧第2フィールドで初めての除伐作業を行いました。初回ということで地主の杉﨑さんご一家も訪れ、飲み物などの差し入れまで頂き感謝しています。

メンバーは吉田以外、初回からの伐採作業経験がないので、資料「伐採作業について」を講習してからの作業となりました。雑木林の前に全員が横一列に並び厳かな雰囲気の中、お神酒と塩を捧げ、敬いの心を以て、山の神様にご挨拶と安全祈願の儀式を行いました。会では通常、初めて手掛けるフィールドの初回作業の前に、山の神様への儀礼を実施しています。
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伐採作業は、第1フィールドとの境界木の所から開始しました。シラカシ、アオキ、ネズミモチ、シロダモ、シュロ、チャノキ等々、常緑の低木を伐採。この場所は陽の光が入らないため、常緑樹が大半を占めています。幹は細く低いので、初級者にも危険度は低く、ノコギリやナタの格好の練習場になりました。

作業終了のPM3:00時には、伐採によってジャングル地帯にぽっかりと空間ができ景色が変貌、みんなでそれを見渡しながら感慨に浸りました。

伐採前の第2フィールド入口

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伐採後の第2フィールド入口
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“野生生物(小動物、野鳥、昆虫、植生、等々)と共生できる林づくり”の方針のもと、その役割担当者が調査活動も併せて実施することにしました。(下記は調査内容と担当者)

①ウグイス、コジュケイ等のために、残すべきヤブ(アズマネザサ)の選定・・・(担当:森)

②植生調査場所の選定と囲いの作成・・・(担当:松葉)

③希少植物等の目印・・・(担当:吉田)

①は、林の南東側に細いシノダケ群が一帯にあり、アズマネザサではないものの様子を見てから、部分的に残すことにしました。野鳥の出入りが確認できれば、一層良いと思っています(森の報告)。

②と③については、伐採作業に時間を取られ残念ながら実現できず、来月以降に実施としました。

伐採作業の注意時に、全力投入やムリは禁物と念を押しましたが、我を忘れ作業にのめり込むメンバーの光景に、後日起こるかもしれないキツイ身体疲労を心配しました。何故なら、自分もかつての経験者だからです。低木の伐採作業は、何故かそうしてしまう魅力、魔力があるようです。とは言え、作業後の反省会で全員が伐採作業の楽しさや達成感を味わえたのは、とても良かったと思います。

参加された皆さん、大変お疲れ様でした。

<参加者>敬称略:

杉﨑御一家3名(地主さん)、森、松葉、川岸、坂村、藤平夫妻と幼児2名、吉田 計12名

~次回の定例活動~

12月度の定例活動は、以下の内容で実施致します。

活動日:12月20日(日) 雨天時12月23日(水) 午前9時30分~午後3時00分

活動内容:

●内牧第2フィールドでの除伐作業

低木の除伐を中心に行います。

●第1フィールド駐車スペース側ノリ面の下刈り

11月度に刈り残したオオブタクサ等、草丈の高い植物を下刈りします。

刈払機1台で実施します。また、急斜面のため危険度が高いので、男性が交代で実施することとします。

12月はかなり寒くなりますので、防寒対策をしっかりとしてご参加下さい(携帯カイロは有効です)。

(吉田:記

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