春日部市内牧佐野氏雑木林4回目除伐作業等の実施

 

 3月20日(日)午前9時30分、お彼岸らしい春の日差しの下、ノコギリで受け口/追い口を切る伐採作業からスタートしました。樹高15m超、幹直径20cmと15cmの2本のイヌシデ高木を伐採しました。2本とも安全のためロープを張り上手く倒すことができました。伐採方法の原則を守りながら木を切るときの基本である受け口/追い口の切り方を、場数を踏み体で覚えるいわば職人の世界。基本をしっかり覚えないと大きな事故につながります。

 この林は東側部の隣地との境界が今一分かりづらいところです。そこで隣地境界木(地主のご先祖が土地の協会部に一列に木を植えて目印にしている)から、一分宅地開発されたところまでビニーール紐を張りました。そしてこの持ち分のササ等の下刈りを完了しました。同時にシラカシ、ヒサカキ、シロダモ等常緑樹の小高木伐採も行いました。

 西側の比較的日の当たる場所を選び1m四方をビニールひもで囲い、植生調査場所をつくりました。囲いの中にはササ、チャノキ、シュロを確認しました。ここは一昨年タチツボスミレが数か所花を咲かせたところですが昨年はササにやられ姿を見ませんでした。

 埼玉も福島原発事故による放射能の値が通常より高くなりました。終日の野外活動を顧慮し念のためマスク着用と飲食を社内でとりました。大震災や燃料不足で参加率に影響し、加藤、相子、久保田、吉田の活動となり午後3時には作業を終了致しました。

【東日本大震災で被害にあわれた皆様へ】

 3月11日の大震災にあわれた皆様へこころよりお見舞い申し上げます。頑張りすぎるほど頑張り続けている方々におかけする言葉も見つかりません。この苦難の中を生き抜いた天から授かった大切な命、そうぞお体に気をつけてください。そして一筋の希望の光が一日も早く射しますよう心から願っております。

自分に何ができるのかを考えました。そして現時点では義援金でのご支援にしました。現地に行っても足手まといになるだけ、今は専門家にお任せし、もう少し状況が落ち着いたら私にもお役に立てることがあるかもしれません。技術は低いですが林業ボランティア活動でノコギリ、ナタは多少使えます。少しなら力仕事もできます。仲間とも話し合いをしました。林業関係で私たちでも出来ることがありましたら微力ではありますがお手伝いをさせて頂きたいと思います。(吉田)

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