栃木県藤岡神社林・嵐山町損保ジャパンふれあいの森・春日部市佐野氏林

栃木県:藤岡神社林の材玉切りと下刈り作業の実施

       

516日(日)午前930分 晴天の下、会員5名と宮司/総代14名の総勢20名が集まりました。

今年も新総代9名が草刈りカマ持参で参加しましたので、林内で作業を行う時の安全上の注意事項や作業内容の講習を行いました。

今回のメイン作業は、4月に倒した枯損木と経年放置の材を、チェンソーを使い玉切りにする作業です。

会員4名が1チームになり、西側と北側の材の玉切り作業を交互にチェンソーを使いながら進め、10数本を処理しました。

総代チームは主に南側部で、材の玉切り作業と刈払機による下刈り作業を行いました。

新総代チームは草刈りカマが主なので、南側と本殿裏のやわらかい草やフジ、ヤマゴボウなどの若草刈りをました。特にヤマゴボウは今刈り取らないと、2m以上の丈になり厄介です。

そのほかの人達は、林床の下刈りや境内の落ち葉掃き作業などを行いました。

 

林床に玉切りした材の山が幾つも増えました。南側一帯の下刈り作業はほぼ終了、本殿裏の草刈りも大分はかどりました。

境内の落ち葉も掃き清められ、午後3時に作業は無事終了しました。

 

林床には、なお経年の低///巨木39本の材が倒したまま残っていますので、次回もチェンソーをメインにした玉切り作業と下刈りを行う予定です。 

 

<参加者氏名:敬称略> 加藤、相子、山本、久保田、吉田 計5

       宮司/総代 計15名  合計20 

 

            皆さん、ご協力ありがとうございました 

 

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嵐山町:損保ジャパン ふれあいの森2010イベント開催

 

515日(土)午前1000分~午後230分、損保ジャパンふれあいの森2010年度第1回イベントが開催され、損保ジャパン職員とその関係者の老若男女150名が参加しました。

この森は損保ジャパンとNPO法人樹木・環境ネットワーク協会が共同で管理しています。私(吉田)は、外部委託指導監督者として参加しました。

 

午前830分、私達スタッフ15名が集まり、タイムテーブルに則りイベントの進め方、役割分担や植林について、また苗木や竹杭、木杭の運搬、間伐/除伐のフィールド場所確認等々、当日の全般打ち合わせと受け入れ作業を行いました。

 

午前10時に損保ジャパン埼玉本部・本部長の挨拶後、NPO法人樹木・環境ネットワーク協会の塚本秀貴氏による午前の部の植林作業や苗木などの具体的説明がありました。

 

スタッフは12班に分かれ、人数割りした参加者を斜面林で急勾配の植林作業地に誘導し、コナラ、ウワミズザクラ、ヤマザクラ、イロハモミジ、エノキ、ナツツバキの6種類の苗木を植林してもらいました。そして、竹杭と苗木を麻紐で縛り、木杭に名前やメッセージを書きました。

その間、私は参加者の安全確認、苗木の植え方、苗木の名前、紐の結び方、質問などに対応しました。尚、午前中に12班で350本の苗木を植林しました。

 

午後も塚本氏による間伐、除伐作業についての説明後、スタッフは間伐作業班5班、除伐作業班9班、森林リクリェーションプログラム班にわかれました。

除伐班を担当し、参加者の男女7名を除伐作業地へ誘導しました。ここも午前の植林地にひけをとらない急斜面です。

作業の前に、近接作業/上下作業/掛り木処理を禁止し、安全最優先での作業と、休憩をとり、楽しみながら行う様話しました。そして、常緑広葉樹低層木の除伐をやってもらいました。作業時には枝払いの仕方、枝の積み方、切る長さなどの指導と諸質問に対応しました。

特にやる気ある男性参加者には、中木で受け口/追口を作り伐採するまでの一連の過程を説明し、実際に伐採してもらいました。

除伐作業は時間が足りなくて、参加者に思うように教えることができませんでしたが、午後215分に閉会式が行われ、無事イベントは終了となりました。

 

スタッフ全員は後片付け後に反省会を行い、その後間伐、除伐地の班分けに使ったビニール紐などの回収作業をしました。そして、午後400分作業終了となりました。 

 

54日に今回イベント準備作業のため、始めてこの地を訪れました。想像より急斜面でしたが、チゴユリが広範囲に分布し、かわいい花を咲かせていました。ジュウニヒトエもあちこちで見られました。野ウサギやヘビも時々姿を見せるそうです。

今回は、キンラン、ササバギンラン、フタリシズカを見ました。小さな池にはカワニナが生息、初夏にはホタルが飛ぶことでしょう。

大したお力添えは出来ませんでしたが、イベントを楽しませていただきました。 

参加者:吉田

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春日部市:内牧 佐野氏林下刈りの実施

 

530日(日)午前10時、地主の佐野さんと会員6名で下刈り作業を行いました。

日差しが入らず、林床一面にはササ類が生えています。これらを刈払機4台と下刈りカマを使い、刈り取りました。鉄塔付近の樹木のない日当たり部には、対照的に丈の伸びたヌルデ、タラ、雑草などが茂っていました。

真竹や低木、枯損木の除伐、立木の下枝切りも実施し、午後3時に作業を終了しました。

5月で一番の寒い日となり、付近では時期はずれのウグイスが鳴き、放鳥のキジが騒がしかったのが印象的でした。

 

ここは6年間整備保全作業をしておりますが、数年前から年1回ペースの、下刈りのみの作業となりその結果、樹木密度が高くなっています。そこで今秋以降に、林全体の低・中・高木の除伐を実施する予定です。

佐野さんよりご協力金を頂きました。 皆さん、ご協力ありがとうございました。

 

<内牧:フィールドの下見報告>

同日、佐野さんご紹介で、内牧地区の小嶋氏屋敷林を見に行きました。内牧公園のサイクリング道路に隣接し、屋敷を反L字型に囲む様な形で形成しています。面積は4反(1,200坪)あるそうです。

小嶋氏ご案内で足を踏み入れると、林内は日差しがなく細い木や篠竹が目立ち、窒息状態でした。地形は斜面地になっています。また、家の裏は竹林で太い孟宗竹がところ狭しと林立していました。要は、即手入れをしないといけない様な状況です。

尚この林は、整備後他への転用(例:駐車場など)は春日部市で不許可とのことです。

会の実績からして、十分に作業できるレベルと判断しました。今後、会員の皆さんと検討し結論を出したいと思います。

<参加者氏名:敬称略> 地主:佐野、刀禰、加藤、久保田、相子、山本、吉田 計7

 

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寄付のご協力

前田さんからご寄付をいただきました。

いつもご協力いただきまして、深く感謝申し上げます。

 

  5月度のうごき

04: 嵐山町:ふれあいの森イベントの準備作業参加

09: 春日部市内牧:佐野氏林の林床調査

15: 嵐山町:ふれあいの森20101回イベント参加

16: 栃木県:藤岡神社林玉切り/下刈り作業の実施

30: 春日部市内牧:佐野氏林の下刈り作業の実施

6/4: 会報№77の発行/発送

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