~今回を以って下刈りは全て終了となった~
平成21年3月15日(日)午前9時30分、藤岡神社の下刈り6回目は、会員6名と総代/宮司夫人13名の総勢19名が集まりました。
今回は、神社さん側のご依頼に沿って作業を段取りしました。最初に全員で、南側の林内に積んである枝類を運び出し、境内にて焼却処理を予定していました。
ところが最近、藤岡町が野焼きの取締りを始めたとのことで急遽、この作業を中止としました。
参加者は、西側ノリ面の下刈り組と、チェンソーを使い林床に倒したままの樹木の玉切り組の2手に分かれ、作業を行いました。
17名が西側ノリ面に集まり、刈払い機やノコギリ、ナタなどで、ノリ面の雑木や小木などを刈り取りました。下刈り自体は順調に進みましたが、他の作業で問題が起きました。
ノリ面最上部の足場の悪い、フェンスぎりぎりのところに、枯れてかかり木になった高木のスギと、樹木の様な太いフジズルがあり、その両根元を切ったのです。
上部には、フジズルが縦横無尽に絡みついていました。当然、倒れませんので、傍らの木に6mのハシゴを掛け、そこから更に木に登り、手の届く範囲のフジズルや枝を切り落としました。
そして、幹にロープを掛け、下から全員でひっぱりましたがびくともしません。この一連の作業を何回か繰り返し、やっとのことで倒すことができました。
幸い、何事もなく済みましたが、思わぬ時間と、危険な作業をやる結果となってしまいました。
作業前に、木を切る時の手順(樹形、枝ぶり、ツルの有無、木の周囲、逃げる場所など)、や受口、追い口、弦の作り方や注意点を説明したのですが、残念なことに取り入れていませんでした。
一方の2名はチェンソーを使い、ここ数年、林床に倒したままのスギ、ヒノキなどの巨木や、自然に倒れた枯れ損木の玉切り作業を行いました。林内のあちこちに積み上げる程の量を処理しましたが、あと4~5本積み残しがあります。
今回のノリ面を最後に、下刈り作業は余すところ無く全て終了となり、午後3時で作業を終えました。
★伐採作業は危険と隣り合わせです。くれぐれも安全最優先で作業する様、お願い致します。
<参加者氏名:敬称略> 鈴木、加藤、相子、久保田、山本、吉田 計6名
宮司夫人/総代 計13名 合計19名
皆さん、ご協力ありがとうございました。
◇◇内牧:佐野氏林などの調査結果◇◇
3月21日(木)佐野氏林の調査を行いました。林床は昨年同様に、丈50~60㎝のササが一面を覆い、植生の変化も殆んどない様でした。ササの延び具合から、下刈りは必要と判断しました。
わずか数年前までは、佐野氏を含め地主数名が持つ、内牧地区では比較的大きな雑木林でしたが、今はその面影はありません。大半が伐採され更地になってしまいました。
私達が下刈り作業で何年も通った、うっそうとした林内の小道は、舗装道路になっていました。林のすぐ側には、昨年の下刈り実施時は無かった住宅が1軒建っていました。重機が数台ありましたので、これからも軒数が増えそうな様子です。訪れる度に変貌する現状に、かつての風景を思い複雑な気持ちで林を後にしました。
<内牧:塚内古墳林の調査結果>
続いて古墳林の調査も行いました。その結果、ポピーは丈が伸びた様子はありませんでしたが、生育は良好のようです。
昨年、地主さんが除草剤をまいたため姿を消したムラサキケマンが復活し、10株程度見つかりましたので、枯れ枝で囲みました。また、古墳上のタチツボスミレの群生は今年も順調です。
◇◇森づくり集団「里ネット」活動参加報告4(通算32)◇◇
3月1日(日)所沢:里ネット活動に吉田が参加しました。
今回は、塚本講師から2月に行ったチェンソー作業の復習、針葉樹伐採時の安全技術の学習、及び、ロープワークと3種類の研修を受けました。
塚本講師より、チェンソーの基本操作の復習講義がありました。その後、参加者全員が造材を使い、前回同様の玉切り、そして、造材を垂直に立てた状態で受口、追い口を作りました。
また、チェンソーを用いた針葉樹伐採時の安全技術の講習では、スギ高木のそばに参加者が集まり、根張りを切る時の部位や芯切り、受口、追い口の作り方から伐倒までを学びました。
伐採作業時の、より安全確保のためのロープワークとして、7種類の結び方を教わりました。参加者各々は持参のロープで立木を使い、結び方の練習を一所懸命に行いました。
①ボートノット(てこ結び)、②オーバーハンドノット(止め結び)、
③ティンバーヒッチ(ねじ結び)、④ボーラインノット(もやい結び)、
⑤シートベンド(一重つぎ)⑥シープシャンク(縮め結び)、
⑦シンプルサイキュウオーバー(?)
寒い一日でしたが、程よい緊張感を伴う充実した内容の研修でした。
<参加者氏名> 吉田照子
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◇◇社協ボランティア保険更新のお知らせ◇◇
社会福祉協議会のボランティア保険更新の手続きを行いました。会員が対象で、充当期間は平成21年4月1日~平成22年3月31日迄です。
尚、春日部の川クリーン会及び旧倉松調節池を守る会々員の方は、各々の会で手続きをされます様お願い致します。
◇◇3月度のうごき◇◇
01日:所沢:里ネット活動参加
15日:栃木県藤岡町:藤岡神社林下刈り6回目の実施
21日:佐野氏林の林床調査&古墳林調査
24日:社会福祉協議会にて保険更新手続き
<ひとこと>
多くの国民が反対していた、定額給付金が支給を開始しました。抵抗して「あんなものいらない、貰いに行かない」とお考えの方を巷で耳にします。例え貰わなくとも、後で国民にたっぷりとツケが回って来ることは、間違いありません。それならば貰える物は貰い、そのお金を慈善団体やボランティア等に寄付するのはいかがでしょうか。そのお金は困った人や、ボランティア等の活動資金として、活かした使い方をしてくれますよ。支給にご不満な方、使い道が無くて困っている方がございましたらその時は、“緑の地球クラブ”は、いつでもお申し出を受け付け致しておりますので是非、ご一報ください。